あなたも気をつけて!鬱になる人の特徴は!?
【あなたも気をつけて!鬱になる人の特徴は!?】
あなたは、うつを経験したことはありますか?
うつは、非常に厄介な病気ですよね?現代では、うつ病患者は増え、
今後もますます、増えて行く流れになるでしょう。そこで、うつについて、
少しでも、理解すべく、下記に渡り、紹介していますので、
ぜひ、参考にしてみてください!
■うつはヤダー!どんな人がなるのか教えて!?
うつになる特徴は大きく3つです。
1、「真面目な性格」2,「完璧主義」3,「周りの人に評価されている(プレッシャーを感じている)、または、周囲の評価が気になる」といったところでしょう。
あなたは、真面目に物事をこなすがために、人から、あれもこれもと
頼まれたりしていませんか?そして、自分の気持ちを置き去りにして、
全ての頼みごとを引き受けていませんか?その結果、疲れて、
部屋のソファーなどに、もたれかかっていませんか?
このようなことが、毎日、続くことで、自分を責めることもあります。
そして、毎日のように、不安がいつもつきまとい、うつ病になります。
しかし、うつ病の原因は、「分かっていない」と
ある有名精神科医はおしゃっています。うつ病という名前がついていますが、
一人一人、心の傾向は違うので、原因もその人にしか、分からないのでは?と
最近、私は、思います。また精神科医がいうには、遺伝的な側面からも
うつになるといわれており、何かがあったから、うつになったということでも
ないと話しています。そうです!原因の無い、うつ病もあるのです。
また、ある医師はうつ病は不安そのものだ!という方もいらっしゃいます。
確かに、そうです、不安があるからこそうつ病という結果を招くのでしょう。
でわ、その不安はどこから来るのか?という点に基(もと)づけば、
人によっての縁がキッカケで起こるのだろうと、私は考えています。
例えば、「あの人に嫌なことを言われた!」とか「友達に裏切られた!」など、
さまざまな縁はたくさんあることでしょう。要は、この不安の原因は、
現実の縁によって起きているのではないか?はたまた、遺伝子の継承として、
うつという形が現れているのではないか?ここが、少し、
厄介(やっかい)な部分ではないでしょうか?
■スピリチュアル観点からのうつ病
遺伝的うつというのは、先祖の誰かがうつ病だったとか、
脳にダメージを与えるような性格そのものを、おじいさんやおばあさん(一族系)が、
持つことも原因だと、私は考えています。
また、自分の先祖が祈祷(きとう)をしていた場合に、
その孫に、うつ病や統合失調症が発症されるとも言われています。
ちなみに、私のおばあさんはこの祈祷系の宗教をしていました。
それが、私に遺伝として組み込まれていたのかもしれません。
■私の見解
あらゆる精神疾患を体験してきました。その最中(さなか)に、
潜在意識についての勉強を開始し、自分なりに自分の心の勉強を始めました。
人間の心には、仕組みがあり、大きく分ければ、
「顕在意識(けんざいいしき)、
潜在意識(せんざいいしき)→超意識(ちょういしき)」といった、
階層になっています。そして、
この潜在意識の部分がその人の人生を決める!というのです。
ここの命のデータバンクに、「人によく嫌われる」とか「病気になる」という、
記憶が存在し、それが、人間の体にも現れ、
人生にも現れるというメカニズムが存在します。
また、潜在意識には、厳密にいうと、集合意識という部分もあり、
ここが、自分だけでなく、他者ともつながっているされる領域なのです。
集合意識の反応があると、例えば、「ふと、友達の顔が浮かんで、近くのスーパーに
行ったら、その友達と出くわした」とか「以前、別れた彼女を思い出していたら、
電話が来て、その相手が、元彼女だった」など、不思議なことが起こります。
これが、集合意識のなせる技なのです。
「こちらが、怒ると、相手も怒る」、「喜べば、相手も嬉しくなる」といったように、
集合意識が常に働いていることになります。ですので、
先祖が一族がこのような心の傾向であったり、実際に、うつ病であったり、
自立神経にダメージを与えるような、宗教をすることで、
この想念(そうねん)のようなものが、子や孫に伝染するのでしょう。
これが、今、私の考察(こうさつ)となっています。
【最後に】
うつ病にはさまざまな原因があります。表現を変えれば、
原因のない病気だ、と言い換えられる部分もあるので、
少し矛盾に感じるかもしれません。原因とするなら、「不安」と
ひとくくりにまとめられるのは確かだと思います。しかし、
私の考える、この「不安」というものは、人が感じるものであるため、
結局は、その人にしか分からない領域だと思うのです。でも、仕方ない!と
片付けるのではなく、私たちはこれからの社会で、
うつで苦しむ人たちに対して、寄り添っていくという温かなサポートがより一層、
必要になってくるのではないでしょうか。