鬱病はこれでOk!鬱を治すための方法はコレ!!

鬱病は現代病です!5人に1人は、鬱病だと言われています。

あなたの周りにも必ず、1人は、鬱病の方がいることでしょう。

それだけ、心の病を持った方はたくさんいます。

ここで、「何にもやる気が起きない・・・。」、

「未来が見えない・・・。」など、そんなあなたに、

鬱病改善の考え方を紹介します。

 

 

鬱病の改善方法はまずは、休むこと!

 

鬱の原因は「仕事上での人間関係」がほとんど、占めているのではないでしょうか?

例え、仕事内容が辛いと感じていても、

職場の仲間が「〇〇さん!大丈夫だよ!私たちも手伝うから、安心して!」と、

言われたらどうでしょう?

嫌な気持ちにはなりませんよね?お互いが励まし合うことで、

辛い仕事も、楽しく感じることもたくさんあります。

しかし、現実は、人間関係の壁につまずき、

なかなか、良い関係ができない!嘆くこともありますよね?

このように、あらゆる局面で、ストレスが積もりに積もって、

結果的に、会社に行けなくなり、鬱病になってしまうケースに陥いってしまいます。

そんな時は、自身の心の状態を確認し、

心療内科で、診断書を書いてもらい休養することが大切です。

また、自分が職場に在籍していることも、嫌だ!と心が悲鳴を上げている場合には、

辞めるという決断をしてもいいでしょう。

鬱病は、「このままじゃ、あなたの体と心、人生も壊れているよ!」という、

サインです。頑張ることよりも、頑張ったことをほめてあげて、

休む選択をとりましょう。

 

⚫日光を浴びることで鬱病を改善!

 

鬱病の方で、自宅から、外に出ることができない場合が多いです。

しかし、ベランダでもいいので、外に出てみることも大切です。

朝の太陽の光を浴びることで、人間の脳から「セロトニン」が分泌されます。

セロトニンは、「しあわせホルモン」とも言われています。

セロトニンが分泌することで、自立神経がのバランスが整っていきます。

自立神経が整うことで、心も平常になっていきます。

鬱は、心を乱れさせようとさせます。

例えば、「あー、私ってダメな人間だ」とか

「まあ~、今日は気分がいいな。」、また、

「昨日はポジティブだったのに、なんで今日は、心が晴れないの?」など、

心の移り変わりが大きくなってきます。

そんな状態がある時には、ちょっと、朝に、15分ほど、散歩をして、

太陽の光を浴びると、心に落ち着きがやってきます。

散歩が無理の場合には、

ベランダに立って、光を浴びながら、深呼吸をしてみましょう。

これだけで、少しずつ、不安が和らいできます。

 

 

⚫私が鬱病を改善した話

 

私は、統合失調症鬱病躁うつ病パニック障害発達障害など、

さまざまな心の病と戦っていました。

「私は、いつになれば、この病を改善できるのか」と、

悩んでいました。

しかし、気づいたのです!

それは、「精神疾患を治そう!という焦(あせ)りがあった」ことでした。

精神疾患は、「治そうとしてはNG」なのです。

焦れば焦るほど、病はひどく、長期化していきます。

焦っていることは、ほとんどの場合、心の根っこに「不安」があります。

例えば、「早く、仕事をしなければ、生活できない!」

「友達や知人が私よりも人生が進んでいる」、

「友達に仕事を紹介をされて、ホントはいきたくないけど、悪い気がする」など、

焦る要素はいくらでもあります。

しかし、焦っている場合には、人生は良くなりません。

私は、何年も人生への焦り、自己否定を繰り返し、

苦しい毎日を生きて来ました。

しかし、実は、鬱病の改善はシンプルだったのです。

鬱病から、本来の自分になるためには、「自己受容」が必要です。

「どんな自分でも受け止めること」、

「それでいいだよ!」と自分を認めてあげることです。

たったこれだけで、あなたはその瞬間から、

心は楽になっていきます。

「そんなことで改善できないだろ!」と思ったなら、

そう感じている自分を抱きかかえるように、認めてあげてください。

それを、嘘でもいいので、毎日、自分とお話をしてあげてください。

自分を認めてあげることで、いつの間にか、変わっている自分に出会えるはずです!

 

 

【最後に】

 

鬱病は、なった人にしか分からない苦しさがあります。

最悪、自身で命を断ってしまう方もたくさんいます。

ですが、鬱病になることは、強い人にしかできない使命なのです。

なので、あなたの鬱病も1つの人生パズルとしてとらえ、

少しずつ、ありのままの自分を認めていきましょう。