憧れと好きを超えた○○！
ども、ケイチョロンです！*1
今日は、好きと憧れを超えた○○についてお話したいと思います。
僕は、高校時代彼女がいたんです。
2週間で別れましたけどね！ｗｗｗ
僕は、バレー部で主将をしていて、よく女子バレーの人たちと話をしたり、
遊んだりして、交流していたんです。
そんな中で、後輩の女子バレー部のNさんと連絡を取り合うようになり、
付き合うことになったわけです。(よくある話)
でね？
1週間ほど、部活が終わって、2人で一緒に帰ったりするんだけど、
何か、ぎこちなくて、会話が弾まないんです。
特に、喧嘩をしてるわけではないのに、雰囲気で分かるんです。
でね？
ある夜に、Nさんからメールが入ったんです。(当日は、スマホでじゃなく、ガラケー)
するとね？
別れたい・・・・。って言うんです。
でね？
僕は、『うん、いいよ・・・でも、どうして？』って聞くと、
Nさんはこう言うんです。
【憧れと好きは違うのが分かった】ってね！
僕は、小学生から高校まで、ずっとバレーをしてきて、
それなりに、上手いほうだったんですが、
僕のレシーブやスパイクなどのプレーを見て、どうやら、
Nさんは、凄いというような憧れを抱いていたみたいなんです。(部活恋愛あるあるです)
でも、付き合ってみると、
なんか分からないけど、
【好きという感情は違っていて、憧れだけだった】と感じていたそうです。
でね？
僕は、凄い納得して、別れるのを了解しました。
それから、2人は別れ、Nさんは足が速いので、
高校の体育祭の退団リレーで、ぶっちぎりの1位でしたが、
その姿がなにか吹っ切れたように思い、見ていて気持ちよかったですよ！ｗｗｗ
*2ｹﾗｹﾗ
でね？
恋愛で、好きという気持ちがあって、告白したい！という男女がいると思うんですが、
好きという感情は、条件がついている場合が多いんじゃないか、
と勝手に思っています。
よくありがちなのが、
『イケメンだから好き』、『美女だから付き合う』、
『お金を持っているから結婚する』、『男らしいから好き』など、
いろいろあることでしょう。
しかし、これらの理由の裏には、
立場や世間体など、
周囲の評価を気にする意識が入っていたりする場合があるように思います。
では、もし好きな人がイケメンでも、金使いが荒く、
たまに暴力をふるうようになった、となればどうしますか？
好きという感情は消えますか？それか、逆に、惚れてしまいますか？
また、
お金があるからという理由で、結婚してすぐに、旦那がリストラになったり、
実は借金があったという事実が分かったら、嫌いになりますか？
それか、ますます、好きになりますか？
いろいろパターンはありますが、
【条件つきの好き、という感情は、条件が無くなれば、
嫌いになる可能性が高い】です。
僕の経験も同じで、
Nさんは、【僕のバレーをする姿が好きだった、憧れていた】
はい、それだけです。
【僕という人間を理解していなかった】のです。
しかも、たった2週間で相手を理解するのは、厳しいでしょう。
Nさんの場合、
【憧れという枠に入り、また、バレーが凄い！という、条件があっての好きだった】
ということです。
でも、付き合って、デートしている時は、バレーはしていません。
僕は僕であり、NさんはNさんです。
これ・・・何がいい言いたいんですか？というと、
恋愛をする際に、
【好きなのか嫌いなのかという感情の前に、今の相手、そして、
これから見られる相手を受け入れられるか？】という点が大切なのではないか、
と思います。
当然、命が脅かされるなど、肉体、精神的に、ダメージがある場合は、
すぐに別れる選択肢も必要だと思います。
Nさんの場合では、
僕への好きという感情に条件をつけていた、そして、
例え、そうであっても、
2週間で相手のことが分からないので、
もう少し時間をかけてみる、というようにすれば、
もっと、納得できる答えが出たのではないか、と思うんです。
(※根に持ってませんよｗｗｗ)
ですので、
恋愛でも仕事でも、趣味でも、
【無条件で、いつも考えてしまう！】とか、
【ついついやってしまう！】、
【なぜか考えてしまう！】
【ぜーんぶ理解し、受け止められる！】というような、
【考えるだけでワクワクする！というものが永続的な喜び（安心感）】だと感じます。
【感情を超えた理解】が、【真の好き！】という、【不動で不可思議な感覚（安心感）】になるのではないか、
と、自分の経験で、学びました！
ということで、
～ケイチョロンオリジナルイラスト【ライオン】～
これからの人生、自分のワクワクにしたがって、楽しく生きていきま～す*3
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よろしくお願いいたしますm(__)m
～ケイチョロンオリジナルソング：【シロ】～
～オリジナルソング：【純】
だけ】
