【うつ病は治そうとしたらNG!今すぐ簡単にできる3つの方法を伝授!!】

 

 

 


現代病として、うつ病などの精神疾患が増加しています。

「なんとかしたい!」「ポジティブになりたい!」など、

さまざまな思いを持っている方も多いのではないでしょうか?

しかし、その変えたい!という思いが、精神疾患を長引かせている可能性があります。

ここで、ある3つのことを実践することで、人生が変わっていきますよ!

では、紹介していきますね!


うつ病の原因って何なの??~


うつ病の原因は、実は、「不明」なんです。遺伝性のうつ病もあり、

人の精神に関わることでもあるので、一概には、言えないんです。

しかし、あらゆる原因の側面の1つとして、「ストレス」が大きな原因になります。

例えば「いつも上司や同僚に怒られる→職場のトラブル」、「旦那(嫁)とウマが合わない→家庭内トラブル」、

「引っ越し→環境の変化」、「人事移動→職場の変動」、

「失恋→恋愛面(離婚など)」、なども考えられます!

そして、ストレスによって、起こるのが、「人間の感情」です。

私も10年間、精神疾患に悩まされ、今は、克服し、

フリーランスとして、働いていますが、

うつ病の方の感情は、常に、「不安」、「恐怖」、「罪悪感」、「劣等感」、「焦り」など、

自身の心の中を、負の感情たちが、まるで負の洗濯機で

かき回されるように動いているはずなんです!

じゃあ、どうやって、克服するのか?という点で

私の経験と専門的な知識を紹介しますので、

ぜひ、やってみてくださいね!

 

うつ病改善は簡単!この3つで、あなたも楽になれる~

不安や恐怖の奥には、人生への「焦り」があるではないでしょうか?

しかし、焦りは、人生をますます、悪くしてしまいます。

ですので、まずは、病気を治そうとしないことが1番です!

では、紹介します!


1、自己受容(じこじゅよう)


自己受容(自己受容感)というのは、

「ありのままの自分を受け止める」という意味です。

不安になっている自分や焦っている自分を責めるのではなく、

「そのままでいいよ!」と、自分を受け止めてあげるんです。

そうすると、心が、ホッとして、自然に前向きになり、焦りは消えます。

「悪いように見えることを悪い!と判断することが問題」なので、

今の、病気を受け止めることで、人生は変わっていきます。

今の経験が、糧となって、心理カウンセラーという、仕事をしている人も

山ほどいます。ですので、あなたにとって今起きていることは意味があるので、

焦らずゆっくりと生活していきましょう。

 

2、自己肯定(じここうてい)

自己肯定(自己肯定感)の意味は、「ありのままの自分を肯定すること」です。

自己受容と、似ていますが、

自己肯定は、自己受容で、一度、自分を受け止めてから次に「それでOK!」と

自分を認め、肯定していきます。


不安になっても、「不安な自分も大好き!」といってあげましょう!

「え?そんなこと思えないよ!」と思うかもしれませんが、そんな自分に対しても、

「そういう自分も大好き!OK!OK!」など、言葉で言ってあげてください。


自己受容や自己肯定を少しずつ、無理なく、毎日実践することで、


心に、前向きな癖がついていきますので、新しい自分を発見することができますよ。


何か、できなかったことができるようになった時も、

「よく頑張ったね!」と、自分をホメる習慣を作っていきましょう!


3、朝のウオーキング


心理学、脳科学でも言われていますが、

朝日を浴びることで、セロトニン(しあわせホルモン)が、脳内に分泌されることが分かっています。


セロトニンは、心を安定させ、前向きな心を作っていきます。


朝日を浴びながらのウオーキングは、「ストレス軽減」「うつ病改善」、「不眠改善」などの効果もあります。

どうしても、朝に、外出ができないという方は、ベランダに出て、朝日を浴びることだけでも効果は発揮されますので、

「約15~20分」の日光浴をすると、うつ病は改善されていきますよ!

 

【まとめ】


うつ病改善には、自己肯定と自己肯定という、「考え方」が大切になります。

この考え方を毎日、自分の脳に染み込ませるようにしていくだけで、

改善されていきます。

この3つのセットが好ましいですが、もし、全部は無理だ、という方は、

まず、ベランダに少し出て、朝日を浴びることからやっていきましょう。