ケイチョのささやかな詩パート4

 

今 君は 不安かい? 怖くて泣いているのかい?

 

晴れてるのに  心は曇ってる? それとも 雨かな?

 

でも  それでいい  うん   それでいい

 

そんな君を  太陽は いつも  照らしてる

 

雲で見えなくても  雲の上で  見守ってくれてる

 

夕日が沈んでも  また違う国では  朝日が登ってる

 

太陽はみんなに  いつも  平等なんだ

 

君が  泣いてしまっても  君は子どものようなもの

 

太陽が親だから  君は子ども

 

君にも  子どもがいるかもしれない

 

でも  泣いても  親は  いつも  見守ってくれる  温かな存在

 

だから  どんな世界でも どんな時代でも

 

太陽は  照らしてくれていることを  忘れないで