ケイチョロンが母に助けられた話
ども!ケイチョロンです(〃艸〃)ムフッ
夜な夜な、ブログを書いています。
これから話すことは、【ケイチョロンの母の話】です。
ケイチョロンは、約10年に渡り、精神疾患を患い、大変な時を過ごしました。
うつ病、躁うつ病、統合失調症、パニック障害、また、発達障害などです(〃艸〃)ムフッ
そんな10年間を過ごしていた時に、母に話したことがあります。
【お母さん?俺、苦しいよ。一歩前に進めと人は言うけれど、
進みたくても進めないから、苦しんでしょ?】ってね。
そう、ケイチョロンは言いました。
すると、微笑みながら母は、こう言ったのです。
それが、この一言でした。
【前に進めなくても、その場で足踏みだけ、しておけばいいんだよ】
【その場で、足踏みしとけば、気づいたら前に進んでるでしょ?】ってね。
それを聞いたケイチョロンは、心の霧が晴れたように軽やかになりました。
〈その場で足踏みをするだけでいい〉という表現は、具体的にはどういうことなのか?
ケイチョロンがこの表現を受けて、具体的にやったことはこちら!
1、頭の中で想像する〈自分の夢 こうなりたい自分像を想像で描くなど〉
2、実際に、自分のしたいことを紙に書いていく
以上です。
その場で、足踏みをすることを具体的に表すことは、人それぞれです。
人によっては、思いっ切り、寝る!でもいいですし、
ゆっくり、お風呂に入る!でもいいですね~!
また、
自分を責めるのをやめる、とか・・・いろいろあると思います。
別に、具体的な行動はしなくてもいいと思います。
自分がワクワクする衝動に駆られるまで、どうしても行動したくなるまで、
寝かしててもいいと思います。あえて熟すのです(*`艸´)ウシシシ
ケイチョロンも経験済みですが、
精神疾患は、行動させなくしてしまう、病といってもいいです!
動きたくても動けない病です。
プラス思考になりたくても、なれない病です。
そんな時は、踏み出さなくてもいいのです。
その場で、足踏みをしてればいいのです。
自分らしい足踏みの仕方を習得したいものですね!
そして、【その足踏みは、気づいたら大きな一歩になっている】のです。
そのことを母に教わりました。
今、精神疾患で悩んでいる方が、ケイチョロンのブログを読んでいるとするなら、
ケイチョロンは一言、伝えたいです。
【あなたは、もう大丈夫だよ】ってね!
〈ケイチョロン作:幸せのヒヨコ〉
【ケイチョロンの弾き語りYouTube】
【いつも、ありがとうございますm(__)m】